知り合いにいれば心強い、ファイナンシャルプランナー。

デザイン会社から独立し、自分でオフィスを構えたのが20代後半。独立を支援してくれた社長の好意により、小さな仕事を回していただきながら独自の人脈づくりに精を出しました。その甲斐あって、徐々に仕事の幅が広がりましたね。時には前のデザイン会社とのコラボレーションで仕事をすることがあり、少しは恩返しができたと思っています。
そして、ある時、「ファイナンシャルプランナー(FP)」さんと知り合いました。独立の際、社長から、「将来のことを考えておくように、ファイナンシャルプランナーの知り合いをつくるように」というアドバイスを受けたことがありました。ただ、仕事の面では順調に来ていると思っていましたし、特にお金のことで相談することはない、と考えていたのですが……。

家族以上に頼れることも……

「将来のこと」「お金のこと」を相談するのが、ファイナンシャルプランナーだという先入観があり、漠然としたイメージだけで具体的な相談事が思い付かなかったのです。ところが、何度か話す内に結婚のこと(結婚資金!?)が話題になりました。彼女との結婚が頭をよぎり、「私も切羽詰まっているのですが……」とお話しすると、専門家の立場から、ほんの少しアドバイスというかエピソードを聞かせてくださったのです。
“ライフプランを一緒に考えてくれる人=ファイナンシャルプランナー”
このことがよく理解できました。結婚しかり、家の購入しかり、保険の加入しかり……考えてみれば、さまざまな場面で経済的なことを意識せざる得ないものです。案外、誰に相談すればいいのかわかりません。家族や親せき、上司や先輩は相談相手になってくれるでしょうが、決して生活設計のプロではないのです。その道のプロがいれば大丈夫! ファイナンシャルプランナーがそばにいれば安心感が違います。
ちなみに「ファイナンシャルプランナー」の合格までは、「フォーサイト」というプロにお任せしました(笑)。

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